2005年11月の防犯ニュース
◎ 子どもの通学路を守ろう!
下校途中の小学生を狙った事件が相次いで発生しています。
犯罪者が嫌がるのは、地域住民の視線です。
地域一体となり、『犯罪は許さない』といった態度を、犯罪者に見せつけることが犯罪防止につながります。

○ 地域ぐるみで子どもを守りましょう!
子どもを犯罪から守るために、登下校時にパトロールやあいさつ運動を行うなど、できることから始めましょう。
買い物やジョギング、散歩などの時間を登下校時間に合わせるなど、地域ぐるみで子どもを犯罪から守りましょう。

○ 子どもを狙った事件の発生時間は、登下校時が多くなっています。
登校時間は午前7時30分ころから、下校時間は午後1時ころから始まります。

※ 不自然な子ども連れや子どもにつきまとっているなどの不審者を見かけたときは、ためらうことなくすぐに110番してください。

☆ 防犯対策
『いかのおすし』を、子どもに繰り返し教えましょう。
・ 「いか」〜(誘われても)行かない
・ 「の」 〜(車には)乗らない
・ 「お」 〜(お腹の底から)大声を出す
・ 「す」 〜(迷わず)すぐ逃げる
・ 「し」 〜(大人に)知らせる

★ 不審な人物、不審な車を見かけたときは、すぐに110番通報してください。

お問い合わせは、碑文谷警察署防犯係までお願いします。
   電話 03−3794−0110(内2612)
以上「碑文谷警察署メールニュース」から転載しました。
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